トーククエストスレ2
- 1 名前:aqua 投稿日:2012-04-07 01:57 ID:QURLfVqj
過去スレのルールに付けたし
·書き込みは0時~1時まで
↑監視が疲れるとのこと
·トークエ中に質問はなるべく控える
↑制限時間ww
あとは、過去スレをご覧ください
http://mh3g.bbs3.jp/thread/ta/new/1224,html
このスレは、進行役が主導するクエストをお前らが進めていくゲームブックもどきだよ!
1、物語の概要
前スレまでのあらすじ
何も分からぬままモガの森で行き倒れた「あなた」は、セガレに保護されモガの村のハンターとして過ごして来た。
村での生活にも慣れてきた頃、「あなた」は不思議な夢の中で赤衣の男に会い、煌黒龍アルバトリオンに襲われる。
目を覚まし、探しに来た酒場の看板娘に「これからも共に頑張る為の誓いの証に」と名前を教えてもらい、一旦幕を閉じる。
…今回は、そんな出来事からしばらく経った頃から、再び始まった物語です。
※つまり何するスレ?
私達の分身である「あなた」の視点でMH3Gの世界でハンター生活を行う小説スレです。
「あなた」がどんな結末をたどるかは皆のレス次第。
皆で「あなた」を好きなように導いてあげましょう。
2、「あなた」のプロフィール
名前:「あなた」
性別:男
年齢:不明 推定20台後半
出自:不明 モガの森で保護される
特徴
行動は基本的に自分本位だが、受けた恩に報いて身体を張る勇気を発揮する事もあり、良くも悪くも偽悪的。
早い話がダメ人間。
3、進行の流れ
クエストの提示(クエスト終了まで提示者が進行役の権利を得る)
↓
進行役が物語を書き、提示する選択肢や安価に他の利用者が答えながらクエスト進行。
↓
成功or失敗
↓
たまにはクエスト以外のイベントなんかも!?
↓
次のクエへ!
↓
過疎化か、レス1000まで冒険は続く…
※長いですが、必ず良くお読み下さい※
4、ルール説明
レスする際のマナーについて
・指定されたレス番を取る際の連レスを禁止する。
・長文を投稿するときは、本文をコピーした後でページの更新をして被らないか確認してから行うように。
・当然、ストレートな中傷は禁止する。注意等をする場合は、まずは刺激しないよう、やんわりとお願いします。
進行役の権利について
・基本的には前クエストが終わってから最初にクエストの提示を行った物が進行役となる。
・進行役の権利を得た者は名前の最初に@を付ける。終わったら戻す。
・進行役を放棄、または中断する場合は、その旨をきちんと宣言すること。
・進行する条件が整ってから、2時間以上に渡り返信が無い場合、現進行役から進行権が離れる物とする。
・それ以外の場合で進行権の移動を行う場合、当事者同士でよく話し合う事。(場合によっては>>1が調整)
クエスト進行上の注意
・一クエストの制限レスは100レス。それ以上は時間切れで失敗とする。
・「あなた」の装備は、今まで倒したモンスター素材から進行役が好きに選びます。(選択肢にしても良い)
・道具や食事も進行役の裁量によります。(事前に決めなくても良い)
・あまり時間の掛かる採択の取り方をしない事。(×先に何票獲得を採用、等)
・特別な場合を除き、個人の考えたオリジナルキャラクターは後の展開に出さないように。
・クエスト以外のイベントは一クエストの合間に一回まで。進行は通常のクエストの様に行う。
・進行役は選択肢に対する回答の採用条件を必ず明記して下さい。(例:最初の回答など)
・進行役、回答側共に、ネタに走るのは結構ですが、あまりワンパターンな無茶振りで困らせないようにしましょう。
(×何度もチャチャを投げさせる、無闇にチャチャを虐めさせる等…)
※進行役として文章を書く為のアドバイス※(長いけど重要!)
・文章は、特別な場合を除いて「主人公の視点で、分かりやすく書く」ように努力してください。
・主人公の視点で、なるべく丁寧に状況や感情の説明を行いましょう。読み手を置いてけぼりにしてはいけません。
・主語や行動や状況の説明、主人公の気持ちなど、面倒でしょうけど出来るだけ端折らないように。
(×敵の攻撃だ!うわああ!くそー!)
(○怒った敵がブレスを俺に吐き付けてきた!避けられない…!「うわああ!」直撃である…ていうかメッチャ痛いぞクソめ!)
・クエストの展開的に、あまり移動ばっかりしているとダレます。
選択肢含め、起承転結を意識して展開には常に緩急を付けましょう。
・クエストはあらかじめ、筋書きを考えておくとスムーズに文章が書けます。
クエスト中に起こる出来事のネタを、あらかじめ幾つか考えておくと良いでしょう。
(雑魚敵だ→倒すと体力が減るけどボスが有利に 調合で活路あり→何を混ぜる?等)
・その上で、「状況の説明→クエストの方針→探索→探索結果で対ボスが有利or不利に→ボスと戦闘→村に帰ってオチ」
という流れを意識すると上手く行くかも知れません
・クエスト全体だけでなく、一つの場面を描く際も、起→承→転→結を心がけて分かりやすい文章で書きましょう。
(始まりの説明→何が起るのかの説明→起こった後の説明→どうなったか、どうなるのか)
・選択肢も、特別な演出時以外は出来るだけ分かりやすい物を提示しましょう。
(例:×3に行く、5に行く ○すぐに獲物を追う、採取しながら追う)
・沢山あって大変でしょうが、以上のことに気をつければきっと皆に喜んで貰えるでしょう。ファイト!
・他の皆もこうしたら良いってのがあったら優しくアドバイスし合ってあげましょう。きっとお互いの糧になるでしょう。
その他
・AAや感想、雑談は禁止しないので気軽に冷やかしてね!
・あんまりルールに従わない悪い子はメッするよ!
・未だ試験的な物なので、進行に問題が発生した場合>>1が調整する権限を持つものとする。(重要)
以上です。では、ゲームスタート。
- 951 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 18:24 ID:fAivPrAC
これ以上言わないでください。
ハハ
( ゚ω゚ )
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`)>>949
/ | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
{ | l、 ´⌒ヽ-'巛( / /
.\ | T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
| | / // /
↑怖いメラルー
出来てるかな?
やるしか無いニャアアアァ!
と叫んで突っ込む… ことはしないニャ。 なんせアプトノスに乗ってるからな。突っ込んだら洞窟へまっさかさまニャ。
アプトノス!踏み潰すのニャ! すると怖いメラルーが言う。
「なにぃ! なんてやつだ! まさかアプトノスを使うとは… 卑怯者!」
こう言って洞窟に逃げていった。
ガンキンメラルーたちはこちらに武器の刃を向ける。
「ここから先は通さぬ!」 なんだニャ… 騎士かニャ…。 って突っ込みたくなってきた。
すると↑のメラルーがアプトノスに踏み潰された。 ドガンッ!
そのメラルーは気絶した。 どうせだから防具を奪うニャ。
降りて、素早く防具を脱がし、自分が切る。
武器は良いや。 こっちにはこれがあるニャ!
そう言って取り出した武器は?
先着1名 連取禁止にいたします 1~3、ABCを選択してください。
1あの人(あなた)からもらった
2そこら辺に落ちてた
3祠にいるときに拾った
Aハンマー!
B双剣
Cス… スラッシュアックス!?
- 952 名前:らー◆XnCGiTqLNi 投稿日:2012-04-29 18:28 ID:SjeDxUg9
3とB
- 953 名前:元トーククエスト◆6lWSEcpVrR 投稿日:2012-04-29 18:30 ID:Yb52oj6l
選択肢1、b。チャチャカヤ人形期待。
>>918
火竜の正体と目的ギリギリまでわかんなかったwww
蒼桜倒してエンディングかと思ってたから、深く穿ち過ぎて前提が間違ってたわ。
お陰でとても楽しく読めたけど。
細やかな伏線回収、ブラボー!オーブラボー!
あと…
実は、仮に何かの間違いで3を立てる事になったなら、「あなた」は準主役級のゲスト程度にして、進行役の思い描くそれぞれの人物(オリジナル可)にスポットを当てた一話区切りの短編集の形で立てようかな~とか考えていたところだった。
先を越されてしまったのう。やるのう>>924。
- 954 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 18:48 ID:fAivPrAC
武器は良いや。 こっちにはこれがあるニャ!
と言って出したもの… それは自分が祠にいたときに落ちていたもの…
この双剣で…!
その双剣は古代の力を発揮する…。
※そこら辺に落ちていた なら火竜の双剣 あの人からもらった なら鬼面案山子でした。意味はありますよ…。
アプトノスから降り、双剣を手にし、ガンキンメラルーたちに立ち向かった。
ニャアァァ! バキッ …駄目ニャ。硬すぎる…。
「そんなもので俺たちの硬ぁぁぁぁぁぁぁぁぁい防具にかなうわけないだろう!」
どうすれば良いのニャ…。 そうだニャ、あの手があったニャ…。
ナイはそう言って逃げる。
「おっ…?逃げ出したか?アプトノスを置いて…。」
ナイの作戦はこうだ。 メラルーとしての力を使い、
相手の背後から防具を盗み、無防備になったところで攻撃する。
アプトノスがいたところから穴を掘る。
そして洞窟付近から飛び出す。
「ぬおっ!不意打ちとはっ…」
そんなこと言ってるうちに兜を外した。
ナイがいなくなったとき、全員アプトノスを見ていたので
こっちには全然気付かなかった。そして素早く兜を脱がし、木の上に放り投げる。
「しまったニャ!」
そしてナイは頭を斬る!(殺さない程度に)
どんどん倒す。 斬られた者はすぐに穴を掘って洞窟へ逃げ帰る。
全員がナイを見たとき、「ヤバいニャ…。」と思った。
しかし、ヤバかったのはガンキンメラルーたちである。
ナイばっかり集中するからアプトノスに気付かなかった。
盗む技術はあるのに頭はよくないのニャ。
アプトノスに踏まれ、メラルーたちは力尽きて洞窟へ逃げていく…。
すると洞窟から5人のメラルーたちがやってきた!
きります。
- 955 名前:港の爆弾魔はジャイアン&せいろ岩 投稿日:2012-04-29 18:56 ID:HhYPJixV
読み返そうかな?
ト-ククエストスレ3は出るのかな
- 956 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 18:58 ID:+pP3uvQU
そう・・。あのメラルーの正体は・・・。
トークエ1の卵納品クエストで踏グフッ
ハハ
( ゚ω゚ )
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`) 俺
/ | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
{ | l、 ´⌒ヽ-'巛( / /
.\ | T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
| | / // /
↑怖いメラルー
- 957 名前:名無しさん 投稿日:2012-04-29 19:01 ID:FOr/59JZ
不覚にもwこっちみんなwww
- 958 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 19:10 ID:fAivPrAC
その5人はこっちへジャンプし、こう言った。
「赤き弾丸!ラグロン!」
「青き岩石!ウガン!」
「黄色の電撃!ブギラ!」
「緑の鎚!ドルク!」
「桃の紫毒!ロルア!」
ナイはこのとき思った。
ハァ… 戦隊ものかニャ… しかも名前は…。
するとログランがこちらを見て怒ったように言う。
「何をため息ついている!おれたちをバカにするなよ!?」って言ってきたから、
「何言ってるニャ?君たちの別名は
臭い牙獣!ラングロドラ! 悪臭使い!ウラガンキン亜種
臭い怪竜!ギギネブラ亜種! 臭いがきつい!ドボルベルク! 毒が臭い!ロアルドロス亜種ニャ。つ ま り、【悪臭戦隊クサインジャー】ってところかニャ。」
って言ってあげると
「なななななななななな、なんてことを!そそそそそんなことはないよ!」
確かドルクとかいうやつが言ってきた。 こんな慌て方してるから絶対そうだと思った。
すると赤(ラグロン)がこういってきた。
「俺たちを怒らせてしまったようだな…。よし!突撃!」その合図で桃(ロルア)が
「うん、わかった(棒読み)」って言った。
ナイは思う。
ハァ… 大丈夫かニャ…? こんなメンバーで…。 バカすぎるニャ…。
またきります。 すいませんね。
- 959 名前:港の爆弾魔はジャイアン&せいろ岩 投稿日:2012-04-29 19:12 ID:HhYPJixV
ブギラってギギネブラ亜種だったんだ
ラギアかと思ったwww
- 960 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 19:23 ID:XAbXfOVh
>>956吹いたww
うーむ、こんな奴らが出てくるとは・・。
面白いw
- 961 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 19:44 ID:fAivPrAC
「まずはワイにやらせな!」 黄(ブギラ)が言った。
どんなヤツ何だろうニャ?と思っていたらいきなりハンマーを取り出した。
「喰らいニャ!これがワイのハンマーニャァァァァァァァァァァ!?」
振り回しすぎて暴走したらしい。人間なら止められるけど、
猫だと、あんな重たいものをあんなに振り回してたらたしかに暴走するだろうニャ。
そこらへんに落ちていた石ころを拾って黄の足元に投げた。
ヒュッ カン カン コン コロン… カタッ ドガーン
(投げ) (跳ね)(跳ね)(跳ね)(転がる) (ぶつかる) (転倒)
「もう駄目ニャ… 」
こう言って倒れた、黄。弱すぎる。
「じゃあ次は私ね。(棒読み)」 桃が言う。そして背中から盾と剣を取り出す。
片手剣のようだ。そして彼女は盾を身構える。
何ニャ?僕が攻撃するのを待つのかニャ?といった後に、彼女は言った。
「残念ニャがら、違うわ(棒読み)」
そう言って盾を身構えたまま走ってきた。そして油断していたナイにぶつかる。
ナイは吹っ飛んだ。 今までの敵(黄とガンキンメラルー、無防備メラルー)とは違う…。
すると赤が言った。
「彼女はこのメンバーの中で一番強い…」
ナイは彼女が一番強いと聞いて驚いた。 …なんせ隊長の赤より強いのだもの。
しかし、どうしようかニャ…?
先着一名 連取禁止警報
1アプトノスに乗って戦う
2アプトノスの後ろに逃げる
3そのまま突撃する
ヒント:アプトノスが死ぬとこの先エンディングが変わっていきます。
だからといって突撃すると、相手が強いのでやられてしまいます。
- 962 名前:餅EX◆DASPixmn8e 投稿日:2012-04-29 19:46 ID:76tfGXwF
1アプトノスに乗って戦う
- 963 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 19:46 ID:XAbXfOVh
1で。
2匹の力があれば何とかなる!
- 964 名前:鹿神 投稿日:2012-04-29 19:47 ID:y5+bQH9D
1で
- 965 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 20:05 ID:fAivPrAC
遅くてすみません… SPEEDUP! したいのですが、やっぱり無理ですw
僕は… アプトノスと一緒に戦う…。
あの狩猟船団の人たちと同じで2匹で人間3人分の実力!
アプトノスに乗ったナイは桃を潰せと命令した。アプトノスは桃を睨みつけ、突進した。
しかし、ドロスUの彼女は身軽で、アプトノスの突進を軽く避けた。
僕は石ころも投げて応戦したが盾を身構えながら歩いてくる為、石ころは当たらない。
すると赤が何か言う。「はははー!ロルアに八つ裂きにされてしまえー!」
でも今は戦いに集中しなきゃ! アプトノス、もう一度突進だ!
今度も軽く避けられた。 すると彼女は
「次の突進を避けたら私はアプトノスを殺すわ(棒読み)」
かなりの強敵だニャ…。 しかも棒読みだニャ。 どうしようかニャ…。
選択肢はありません。 久しぶりの自由です。
※アプトノスから降りて戦うことは出来ません。だって、>>962>>963言っちゃったもんね!
例・アプトノスに乗り、突進した時に飛び降りて攻撃する。 等。 最初から降りようなどと
思う誰かさんの姿はお笑いだったぜ。(あれ?誰かさんににているな?)
- 966 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 20:08 ID:XAbXfOVh
アプノトスに乗ったまま突進、ですれ違った瞬間に、
2匹のフルパワーをぶつける。
- 967 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 20:12 ID:+pP3uvQU
奪った鎧を敵の頭あたりにブン投げて敵の視界を奪う。
その後、盾を奪う。
- 968 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 20:19 ID:fAivPrAC
>>966
2匹って、アプトノスとナイですか?
それともナイとロルア? すいません。
- 969 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 20:22 ID:XAbXfOVh
>>968
まず何か一騎打ちの状況作って、
アプノトスがロルアに突進して、アプノトスとナイがロルアに全力をぶつけ、
そこでロルアも全力をぶつける・・、みたいなものを言いたかった。
説明不足ゴメン。
- 970 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 20:44 ID:fAivPrAC
>>969 こちらも理解できずにすみません。
アプトノス…。 死ぬかもしれないニャ…。 でも…!
やるしかないニャ!? もしも、命を落としても良いというのなら…。そのまま突進するのニャ!
するとアプトノスは後ろに下がり、思いっきり突進をした。
「バカね…。」 こう言って敵も身構えながら走る。(2度目の普通)
彼女はさっきのように回避した、
しかしそこでナイはアプトノスから飛び降り、敵の剣と盾を抑えた。
いっけぇぇ! アプトノォォス!こう叫ぶと更にスピードを上げた。
「はっ…。 最初からこれが狙いで…。 でも負けてられないわ。」(3度目)
そう言って彼女も押してくる。こっちも負けまいと本気で抑える。
しかし相手のほうは強い。しかし…。
アプトノスは彼女を吹っ飛ばした。吹っ飛ばされたとき、彼女はこう言った。
「あ…あなた、な…なかなか、やるわね…。」そう言って気絶した。
「じゃあ次はこの3人で行くニャ!」 赤…。
いったんきります。 こんなんでしょうか?
- 971 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 20:48 ID:XAbXfOVh
>>970
そう、こういうのがやりたかったw
予想以上だw
「あ・・・あなた、な・・・なかなか、やるわね・・・。」
- 972 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 21:16 ID:fAivPrAC
敵は3人…。 どう考えても勝ち目は無いニャ。
でも、1匹でも減らせれば…!狙いは一番弱そうな赤。
アプトノス!作戦ニャ! こう言ってアプトノスに聞かせる。
ナイは土の中に潜る。 緑と青(ウガン)は逃げたかと思ったが、赤だけは何をするか気がついていた。
「さっき、ガンキンメラルーに聞いちゃったもんニャ~♪
どうせ背後からワッ!と来るんニャろ?」と思って辺りに警戒する。アプトノスは突進の体制をとっている。そして、地面から何かが飛び出す!
「そこだ~!」 赤は言いながら、RB(ライトボウガン)を構える。
そして地面に降りたときに頭を撃つ。
「やったニャ~! ざまぁみろニャ! ここのメラルーの中で唯一RBを使える俺様は強いニャ~!」
赤が自慢げに言っていると、地面から「残念ニャ。」と声がする。
よく見ると無いではなく、木ではないか!
赤は驚いた、そしてその場から飛び退こうとした途端に地面から出た手に足を引っ張られる。
そのとき、アプトノスが突進する。 青と緑は手に驚いていて動かなかった。
アプトノスは赤を倒した。そして地面から出てきた、ナイ。
2人を一気に倒す為の作戦を考えた。
選択肢ではありません。先着1名です
自由です!
ヒント:力任せだとやられてしまいます。 青はスラッシュアックス(!?) 緑は大剣(!?)です。
- 973 名前:リア充爆発しろ!◆KwGxw5TGEB 投稿日:2012-04-29 21:19 ID:XAbXfOVh
>>967の案がいいと思います。
視界を奪い、突撃。
みたいな・・?
- 974 名前:港の爆弾魔はジャイアン&せいろ岩 投稿日:2012-04-29 21:20 ID:HhYPJixV
スキみて双剣を投げる
- 975 名前:餅EX◆DASPixmn8e 投稿日:2012-04-29 21:20 ID:76tfGXwF
赤のライトボウガンで緑と青を撃つ
- 976 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 21:21 ID:+pP3uvQU
ロルアの盾&剣奪って鎧を敵の頭あたりにブン投げて敵の視界を奪う。
その後、盾で崖から突き落とす。
- 977 名前:新聞紙下から読んでも新聞紙ゆっくり霊夢 投稿日:2012-04-29 21:22 ID:/FyAgL6h
よくみると、ナイではなく、ですねw
2人にわざと挟まれて、ギリギリでよけて青の攻撃を緑に、緑の攻撃を青にあてる(リーチ長そうだし、馬鹿そうだから)
- 978 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 21:23 ID:+pP3uvQU
崖におびき寄せて崖から突き落とす。
- 979 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 21:48 ID:fAivPrAC
奪った鎧を敵の頭あたりにブン投げて敵の視界を奪う。
ですか。 …お任せを!
そろそろ連取禁止警報が鳴りますぜ…
アプトノス…。 今回の作戦はな…。
わかったか?じゃあ戦闘配置につけ。こう言ってアプトノスに乗る。そしてアプトノスに突進をさせる。
すると緑がこういった。「ばばばば馬鹿め!お、俺たちに正々堂々と挑むとは!」
そして持っていた自分の鎧を緑の顔面に投げつけた。
「えっw ちょっと待てニャ!」 ガイン これだけで力尽きた。弱いな。
次は青だけだ!そして突進する。 青はスラッシュアックスを背中から取り出し、
こちらをいつでも攻撃出来るように身構えている。
2度も同じ作戦が通用するとは思えない。だが!
持っている兜を投げた、 予想通りSAで攻撃を防がれた。
しかもガンキンの兜は粉々に砕け散った。 ウラガンキンを一発で仕留められそうなぐらいの
SAなんだな、と思った。 しかし、攻撃して、隙が出来たときに
アプトノスから飛び降りて上から二つの剣を振りかざす。
青はSAが重く、反動が大きいのでそのまま動けなかった。
5人を倒し、竜の巣に戻ろうと思ったそのとき…。
「待たせたな…!」
なんと、怖いメラルーが再び襲い掛かってきたのだ!
「このニューデデデハンマーの強さ…。 教えてやろう!」
とかなんとか言ってるが、実際にはただのガンキンのハンマーである。しかももともとの台詞とも違うし。
「おい。 男なら正々堂々1VS1で戦え!」 こんな風に言ってきた。そうだな…。
アプトノス、卵は任せたぞ。
いよいよメラルー軍団との最終決戦が行われる…。
- 980 名前:らー◆XnCGiTqLNi 投稿日:2012-04-29 21:53 ID:SjeDxUg9
コイツ蹴りに弱いんだよな
- 981 名前:港の爆弾魔はジャイアン&せいろ岩 投稿日:2012-04-29 21:57 ID:HhYPJixV
これが最後か…
ナイ頑張れ!!
- 982 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 22:03 ID:fAivPrAC
もーこんな時間だ。もーこのスレも20ももたない。気をつけるんだな!ハーハッハッ!
というわけで最終決戦は手を抜かなければ。
ナイは2つの剣を背中にしまい、怖いメラルーに走っていった。
怖いメラルーはガンキンハンマーを出しながら襲い掛かる。
すると、怖いメラルーは大ジャンプし、思いきりハンマーで叩きつけようとした。
危ないと思ったナイは(まぁそりゃ普通ですが)素早く後ろに回避した。
しかし、大ジャンプとハンマーの重さのせいでハンマーより前のほうの地面が
グワッ!となった。
簡易説明
ハ
ン
マ
ー
↓
□
□○○○○○
↑グワッ!となった地面
危ない!しかしそう思ったときには遅かった。 グワッ!にやられてしまった。
しかし、たいしたダメージは食らっていない。ナイは剣を取り出し、
怖いメラルーに向かって走った。怖いメラルーはハンマーを振り回した。
黄と同じだ!
石ころを足もとに投げた… しかし黄とは全く違い、暴走せずに早くまわる。
気がついたらナイは壁際にいた。もう逃げることも出来なさそうだ。
どうしようか? 先着1名
1やけくそ! 攻撃する
2しゃがむ
3何もしない
ヒント:知っている人は知っている。 いや、そこまでKそっくりにしなくても良いのだが。
- 983 名前:港の爆弾魔はジャイアン&せいろ岩 投稿日:2012-04-29 22:06 ID:HhYPJixV
3か
- 984 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 22:07 ID:+pP3uvQU
3何もしない
- 985 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 22:40 ID:fAivPrAC
やっぱり皆知っている? ていうか一回文章消しちゃったよ!書き直し大変だった…。
コピーしてたんだけど、ミスしたw
しばらくすると怖いメラルーは疲れ始めたのか、ハンマーの動きが止まった。
どうしようかと思ったが、答えはすぐに決まった。
剣で怖いメラルーの兜を4つに割った。 …2つの剣も折れてしまった。
「お…おれの負けニャ…」 そう言って怖いメラルーは立ち去った。
気がつくと、もう空は暗くなっていた。
再びアプトノスの背中にのり、移動した。水の洞窟と呼ばれる方向へ進んだ。
竜の巣はこの洞窟から左の方向にある。ナイはよじ登った。
そしてアプトノスを引っ張った。
竜の巣では、ピンク色のリオレイアと、青色のリオレウスがいた。
リオレイアは眠っていて、リオレウスは、リオレイアを守るように立っていた。
勇気を出して、声をかけた。 …リオレウス! するとリオレウスがこちらを振り向き、忍び寄ってくる。
そして、顔の近くまできたとき、口に炎をため、怒りの咆哮を上げようとした、そのとき!
待ってくれニャ! リオレウスは咆哮をするのをやめる。 話を続ける。
竜の卵… 持ってきたニャ。 ごめんニャ!ぼくたちのせいで、あんな目にあわせて…。
そう言って、アプトノスの背中に縛ってあった竜の卵をとり、竜の卵が置いてあった場所に置く。
するとリオレウスも言葉を理解したのか、竜の卵のほうを覗く。するとリオレイアが起き上がり、
こちらを見て、ゆっくりながらも竜の卵を見に来る。
ナイはアプトノスを連れて立ち去ろうとしたとき、リオレウスがナイの前に立ちふさがる。
一瞬怖くなったが、リオレウスはあるものをナイの足もとに置いた。
そして竜の卵のほうへいった。 すると、リオレウスとリオレイアは
大きな声で啼いた。 モガの森全体に聞こえただろう。 モガの村にも聞こえただろう。
少し耳が痛かった。 そしてあるものを拾い、その場から立ち去った。
一旦きります
- 986 名前:@Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-29 22:53 ID:fAivPrAC
竜の巣から、水の洞窟のつなぎ目のところから、モガの村を見渡した。
そういえば、さよならを言ってなかったニャ…。そう、後悔していたのだ。
すると、突然どこからともなく不思議な声が聞こえた。
その声の持ち主が誰だかわからなかった。 優しいような、怖いような…。
よくわからなかった。声は次第にはっきり聞こえてきた。
「あなたは、よく卵をかえしましたね。」
そうニャ。
「あなたはこれからどうするのです?」
えっ… どうって…。
「みんなのところへ帰りたいですか?」
こういった声によりナイは黙ってしまった。
「あなたの本当の目的はなんなのですか?」
…。
「今から質問をしましょう。」
選択肢です。先着2名様(半分半分)です。すいません、残りレスが10ちょっとなので。
全て、自分の自由で構いません。
Q1あなたは仲間のところへ帰りたいですか?
Q2あなたは 生きる ということについてどう思いますか?
Q3あなたは どんな小さな命でも守れる と思いますか?
Q4あなたはあなたの人生についてどう思いますか?
Q5あなたは死ぬのは怖いですか?
Q6あなたは幸せですか?
なんかモンハンじゃないような…。
- 987 名前:魔理沙と6つのキノコ◆bb8Zh6vqOe 投稿日:2012-04-29 23:06 ID:+pP3uvQU
Q1(回答)・・・帰りたいニャ。
Q2(回答)・・・とてもすばらしい事だと思うニャ。
Q3(回答)・・・思うニャ。
Q4(回答)・・・よく解らないニャ。
Q5(回答)・・・怖いニャ。
Q6(回答)・・・幸せだニャ。
- 988 名前:らー◆XnCGiTqLNi 投稿日:2012-04-30 00:10 ID:SjeDxUg9
Q1 帰りたいニャ
Q2 奇跡だと思うニャ
Q3 きっと守ってみせるニャ
Q4 恵まれてるニャ
Q5 もう怖くないニャ
Q6 とても幸せだニャ
このままでは進まなそうなので・・・
- 989 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 00:31 ID:fAivPrAC
すいませんが、こんな時間帯になったのに、2人目が現れないので進めます。
あなたは仲間のところへ帰りたいですか?
帰りたいニャ。
あなたは 生きる ということについてどう思いますか?
とても素晴らしいことだと思うニャ。
あなたは どんな小さな命でも守れる と思いますか?
思うニャ。
あなたはあなたの人生についてどう思いますか?
よくわからないニャ。
あなたは死ぬのは怖いですか?
怖いニャ。
あなたは幸せですか?
幸せだニャ。
…そうですか、なら私は更に質問します。
何故あなたは帰りたいのですか?あんなにもいじめられて…。
何故あなたは生きることが素晴らしいとおもうのですか?
何故あなたはどんな小さな命でも守れると思うのですか?
何故あなたはあなたの人生についてわからないのですか?あなたの人生でしょう?
何故あなたは死ぬのが怖いのですか?
何故あなたは幸せなんですか?
…っ!
いじめられても、やっぱり一人は嫌だニャ。
生きること… それは素晴らしいと思うニャ…。 わずかな時間で幸せを見つけ、
そして死ぬ… 限られた時間の中で一生の幸せを見つける…。とても悲しくて、嬉しいことなのニャ。
どんなに小さな命でも、ひとりひとりが心がけたり、守ったりすれば良いのニャ。
でも、それはやっぱり出来ないことニャ。肉を喰らう竜もいるニャ…。
過去のことはわかっても、これから先、どんな未来がまっているかわからないニャ。
死ぬのは怖いニャ。死んだ後にどうなるかわからないからニャ。
…でも、誰かを守る為なら死んでも良いニャ!
何故… 幸せか… ニャ…。
あの竜たちの笑顔を見ていたら、こっちまで嬉しくなってきたのニャ。
他の人がみんな笑顔なら、みんな幸せ…。
そう言うと謎の声はこう言った。
あなたは、わずかな時間の中で、幸せを見つけるために仲間のもとに帰る、
そしてどんな命でも、死ぬのが怖くても、命をかけて守る。
そして未来にどんなことが起こるか、期待しているのか、不安なのかはわからないけど…。
私はあなたを見守っています。
そのとき、最後に聞こえた言葉がこれだった。そして、声の持ち主が誰なのかもわかった。
ナイは泣いた。大声で泣いた。しばらく泣いた。ずっと泣いた。
ナイはアプトノスに乗り、仲間がいる洞窟へ向かった。
続きます。 いよいよ終盤!(なんかトークエ2の最後のシナリオだからって、
ヤバいことになってる気が)
- 990 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 00:32 ID:fAivPrAC
>>988
言いたいことが二つあります。
ごめんなさい! そして ありがとう!
発言した後に気が付きました。
本当にすみません…。
- 991 名前:sin 投稿日:2012-04-30 00:35 ID:WP6XNqdj
え~~どう入っていけばいいのかな??
- 992 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 00:56 ID:fAivPrAC
水の洞窟を抜け、仲間たちがいるところへたどり着いた。
そこで、洞窟の前に、怖いメラルーや、クサインジャーたちを見つけた。
すると、赤がこっちへ歩いてくる。
「…お前もなかなかやるじゃねぇか。」 そう言ってナイの後ろに立つ。
その次に青色が「………我輩は無口なほうだが、よろしく頼む。」そう言って赤の隣に。
その次に黄色が「俺を倒すとはすげぇやつじゃないか!」いや、普通だニャ。
その次に緑が「頑張れよ。」 言うことが少なすぎるニャ。
次に桃が「私より強いから惚れましたw 今度付き合ってくださる?」いきなりデートに誘われたニャ…
そして最後に怖いメラルーが言った。
「…お前はあのときに、みんなからいじめられたが、あの馬鹿と出会って、
何かを学んだようだな。 そして、強くなったな。」
ば…馬鹿じゃないニャ… い、命の恩人ニャ…。 泣きながらナイは言う。
「そんなに悲しいのなら、合ってこいよ。」と、怖いメラルーが言う。
いいニャ、また会ったら別れるときが辛いし、【さよなら】が言えなくなるニャ…!
「だろうな。俺はやつに2回あったが、2回目のとき、俺は泣きそうになった。
ヤツはあのとき…。 物凄い強い龍と戦っていた…。」
そう話すのでこう聞いた。 その龍って何ニャ…?
「いや、2回目っていうのは夢の話ニャ。だが、今まで見てきた夢とは違うニャ…。
なんかこう、実際に起こったていう感じだったニャ… 夢で泣くなんて情けないニャ!」
こう言いながら笑っていた。
「おい、野郎ども!こいつを歓迎しねぇやつは前に出てきな!」
(私は野郎じゃないけどね…)とピンクが思っていただろう。
すると、2~3匹のメラルーたちが前に出てきた。 そしてこっちを見て謝った。
どうやら自分たちも 盗みすぎ と気がついたらしい。 でも良かった。
「さぁ、宴の始まりだ!」 怖いアイルーは言った。
一旦きります
- 993 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 01:19 ID:fAivPrAC
怖いメラルーじゃなく、怖いアイルーになっていることに気がついた。
う~ん、もう朝かニャ…?
昨日の宴では疲れてしまったナイ。
朝起きて、急にガンキンメラルーから「緊急会議です、広場に集まってください。」と聞いた。
ナイは急いでいった。
「おぉ、よくきたな。」と怖いメラルー。
「実は、新しいボスを君に決めようと思ってな。」
え!?僕ですかニャ!!?
「あぁ。お前は強いからな。色んな意味でも、普通の意味でも。」
わかったニャ…。 じゃあボスになるニャ…。
と言ってから他のメラルーたちにとって最大の悲しみを味わうことになるだろう発言をした。
お前ら全員ガンキンじゃなくて、アグナにするニャ!
そしてクサインジャーメンバーは、
赤い流星!リオス! 青き海王!ギルス! 電撃の狼!ジンガ!
神速の緑!アナル! 美しき桜!レリア!
5人そろって、有名ジャー!に改名しニャ。
元のボスは有名ジャー!のお助けの爆発戦士!ブラオスで良いじゃないかニャ。
武器もガンキンハンマーから変えるニャ。
そして会議は終了。 すると背後から…。
「ねぇ、今日時間ある?だったら付き合いませんか?」と、ロルア… いや、レリアから話しかけられた。
…どうしようかな?(先着一名 選択肢次第でエンディングが変わります。)
1付き合う
2断る
ヒントw:後で〝あなた〟宛てに手紙が届きます。そのとき…!?
- 994 名前:名無しさん 投稿日:2012-04-30 01:41 ID:UM8nALsZ
1 でもナイはまだ子供だお(=゚ω゚=)
あと少しで1,000になってしまうw
今のうちに感想書いておこう
予想外の展開、コミカルな中にもシリアス展開とハートウォーミングな内容を含んだ、
このスレの最終回に相応しいエピソードになったと思います
面白かったです、お疲れ様!(まだ終わってないけど)
- 995 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 02:09 ID:fAivPrAC
>>994
メラルーは人間と違い、結婚は、5才を過ぎたらやっても良いことになっております。
…21才以上年の差がある場合は結婚できません。
僕は↑こう思っていました。(は?)
わかったニャ、付き合ってやるニャ。
「本当?嬉しいニャ!」 彼女は喜んでくれた。 …笑顔を見ていると、こっちも幸せになる、か…。
すると後ろから声がした。 またデートのお誘いだったらどうしよう。
「おい、ちょっと話がある。竜の巣にきてくれ。」 怖いメラルーだった。
「ぼs… いえ、ブラオス!あなたも私の彼氏の戦隊の一員なのニャ!頑張ってちょうだいニャ!
で、何ニャ?私もついて行って良いのかニャ?」 と、レリア。
「あなたもどうぞ…。」 聞いたことのある台詞だった。
竜の巣…
そこで目にしたものは、卵から孵ったと思われる竜の赤ちゃん。
「可愛いニャ~!」そう言ってレリアは走っていった。
おいおい、触っちゃ駄目ニャ?と言ったが、横にいた火竜たちは首を振った。
にしても可愛い。 何かの肉を食べ、ピーピー泣いている。
「懐かしいニャ…。 実は俺も竜の卵を狙った時期があったんだ…。
あの馬鹿が雌火竜から盗んだ竜の卵…。俺はヤツを止めようとして、
ひとりで立ち向かったニャ…。ヤツは手が塞がっているからジャンプして俺を踏み、
その後に蹴られて、最後に蹴り飛ばされたんだニャ。
その後、俺は戻っていったが、あの馬鹿の姿が見えなかった。
でもニャ、赤い宝箱の中に竜の卵が2つも入っていたニャ。
持ってかえってその日の料理にしたニャ。あれは今まで食べたことがないぐらいの味だったニャ。
それ以来、竜の卵を各地から盗って来たんだニャ…。
そして、もう卵がみつからニャいということで、再びこのモガの森で盗むことになったのニャ。
お前が俺を知らないのは、俺とお前は別のチームだったからだニャ。俺はボスを守る兵士だったニャ。お前は採取係だったニャ。」
そうだったのか…。 …そうだ、あの人には【さよなら】が言えなかったニャ、
手紙でも出そうニャ。
一旦きります。あまり書き込むと寿命が…。
- 996 名前:Hunk◆g+VuoUNPDX 投稿日:2012-04-30 02:33 ID:fAivPrAC
出来たニャ!じゃあこれを渡しに行って来てニャ!
「え?俺がかニャ?」
そうニャ、また会えるんだニャ?楽しみだろうニャ?
こう言ったらササッと行った。
モガの村
「おい、ここのハンターはいないかニャ?」
怖いメラルーは言う。 すると、一軒の壊れた家から
レウスSの防具を着たハンターがこっちにやってきて、こう行った。
「お前は… 卵の納品や、物凄く強い龍と戦ったときにいた…」
言ってる最中に怖いメラルーは
「…黙ってこれを受け取れニャ。 …お前が助けてあげたメラルーからの手紙等ニャ。」
「ナイから?」
そう言って手紙を読み始めた。 そのときには怖いメラルーは全速力で走って逃げていった。
僕の命の恩人へ
あのとき、僕を助けてくれニャかったら、僕はいまごろどうなっていたのかわからなかったニャ。
あの後、無事に竜の卵を火竜たちに返したのニャ。そして、仲間達からも認められたニャ。
今、僕はメラルーたちのボスにもなったニャ。そしてリレアっていう彼女もつくれたニャ。
今、こうやって手紙を書いていられるのも、こうやって彼女と共にいるのも、
こうやって自然を眺めているのも、今、生きているのも、あなたのおかげニャ。
心から感謝するニャ。 それに、僕が生まれてから、2年ぐらいで死んじゃったお母さんの声も聞こえてきたのニャ。お母さんから学んだニャ…。
あなたは、わずかな時間の中で、幸せを見つけるために仲間のもとに帰る、
そしてどんな命でも、死ぬのが怖くても、命をかけて守る。
そして未来にどんなことが起こるか、期待しているのか、不安なのかはわからないけど…。
私はあなたを見守っています。
こう言ってくれたのニャ。 僕は、いつか、あなたに会いたいニャ。
それと、悲しかったから、【さよなら】が言えなかったニャ…。
本当にありがとうニャ。 あなたが名づけてくれた名前、ナイより
あなたは少し泣きそうになった。 それは嬉しいのか、悲しいのか…。
あなたは手紙と一緒に渡されたものを拾った。
それは、友情の証と裏に書かれたメラルーにそっくりのお面と、
恐らくハート型だったと思われる赤い鱗を貰った。
ナイは、レリアに緑色のハート型の鱗を見せた。そして、それを真っ二つにし、
半分をレリアにあげた。
「これ、くれるのかニャ?」
うん、あげるニャ。
そして、メラルーたちの巣に戻ってきたとき…。
ナイは小屋に入り、アプトノスに餌を与えた。
よしよし、元気だニャ。 こう言いながら撫でる。
そのとき、ナイの首には、右は赤色、左は緑色のハート型の鱗をつけていた…。
おしニャい
お疲れ様でした。
- 997 名前:鹿神+ 投稿日:2012-04-30 05:16 ID:y5+bQH9D
最後イイハナシダナー(;_\)(いや、泣きはしないけど)よかったよかった。
次スレに期待
- 998 名前:元トーククエスト◆6lWSEcpVrR 投稿日:2012-04-30 08:42 ID:CnBZi9F1
~エンディング~
いつもの朝。
いつもの様に酒場で飯をかっ食らい、いつもの様に自室に引き返す。
ちなみに、昨日のうちに倒壊した家屋の復旧は村の総出で済ませた。
応急処置程度だが、屋根があるって素晴らしいよね。
今は、村長とセガレが村を廻って本格的な復旧作業の目処を立てているらしい。
ギルドに支援要請をするほどでは無さそうだ、と喜んでいた。
事務的な事はさっぱり分からん。
いつもの食後。
いつもの様にしばらくダラダラした後、その足で目指す場所はいつものクエストカウンターでは無い。
アイシャ曰く。
「今日の狩りはお休みです。飛竜の襲撃に加え、突貫工事の復旧作業でお疲れでしょうから。」
「精々、筋肉痛にならないようにゆっくりお休み下さい」
「私もこれからギルドへの報告書を纏めなくちゃいけないので忙しくて相手していられませんし」
「うふふ、寂しいですか?」
との事だ。
寂しい訳あるか。
チャチャとカヤンバも、新しく増えたお面の品評会に夢中で相手してくれないが、俺は全然寂しくなんて無い。
…本当だもん。
そんな事を考えている内に辿り着いたのは、かつて行き倒れてセガレに助けられた場所。
一本だけ生えている木の根元に、いつかの簡素なおもちゃの剣が刺さったままの、始まりの森と丘。
その木の根元に寝転がる。
今日は暖かい、良い天気だ。
改めて剣の横に座り直し、暇つぶしに日記を読み返す。
ページも大分埋まってきた。
…ここに来てから、どれほどの時間が立っただろうか。
「木陰で読書なんて、いつの間にそんな趣味を覚えたんですか?」
日記を眺めながら、そんな物思いに耽っていると、不意に上から声がした。
顔を上げると、クエストカウンターに来ない俺を探しに来たであろうアイシャと目が合う。
俺の回想によるとコイツ、自分は俺と違って忙しいみたいな事をほざいていたはずだが。
「もう終わりました。私ほど優秀な職員ともなると、報告書くらい三秒です!」
「これで寂しいあなたの話相手が出来ましたよ。嬉しいでしょ?」
…コイツは優秀だと、良く本人や村長や交易船長が言っているが、これほど胡散臭い職員もそうはいないだろう。
たまに、街に居た頃は女優にスカウトされた事があるとかほざくし。
隣から日記を覗き込んできたアイシャが言う。
「ふむふむ、ハンターの冒険活劇物ですか?」
「面白そうですね!私、血湧き肉踊る冒険譚って大好きなんです!」
「ってこの本、タイトルが無いようですけど、なんて言う本なんです?」
そういえばコイツ、ハンターに憧れてたとか聞いたな。
本じゃなくて日記なのだが、アイシャには冒険譚にでも見えたのだろうか?
折角だから、適当にタイトルでもうそぶいておくか。
読ませた後で、俺の日記だとネタ晴らししてやろう。
ぶふふ…。
…そうだな。
今までの、この村でのハンター生活にちなんで、この本をこう名づけよう。
- 999 名前:元トーククエスト◆6lWSEcpVrR 投稿日:2012-04-30 08:43 ID:CnBZi9F1
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「トーククエスト」
おわり
- 1000 名前:元トーククエスト◆6lWSEcpVrR 投稿日:2012-04-30 08:53 ID:CnBZi9F1
前スレの剣もそうだけどAAちょっとずれったったw
次スレについて
私は、「何かの間違いがあったら立てようか…な~~?」程度の漠然としたものですので期待はしないでね。
「仮に」次スレを立てるとして
・ルールは?
・物語としての大まかな流れは?
・最後まで見守れるのか?
・余り続編をやっても新しい人が入りづらいのでは?
・そもそもこの掲示板でこれ以上続けるべきか?
といった諸問題が山積みですので、この後すぐに私が立てる事は無いでしょう。
むしろお流れになる可能性大です。
もし立てたいという方が居るなら、そりゃ私に止める権利はないけど、以上の問題を常に孕み続ける性質のスレッドである事を良く留意した上で行ってださい。
ちなみに前スレは、立てる時点で私の半月の涙と挫折と眠気が注がれてます。
それでもルールとしては不完全だった。
どうだ、恐ろしかろう?ぐふふ。
個人的には、もしやるならID:UM8nALsZ←この方にお任せしたいなと(チラッ
個人的には、だけどね。
んじゃ、これにて当スレは完結!
やったね!
コメント書き込み
これ以上書き込めません。
スパム防止用に「ひらがな」または「カタカナ」が入っていないとエラーが出ます。
掲示板の主旨に合わないコメント、相手を不快にさせるコメントは削除対象になります。悪質なコメントに対しては規制するので控えてください。